※時間外使用の場合
記録用紙に終了時間を記入,消灯の確認,工場入口の施錠
氏 名 |
内 線 | |
機械工学科 学科長 |
※ 水 野 毅 (制御工学研究室 教授) |
4463 |
機械工作実習担当教員 |
※ 堀 尾 健一郎 (機械工作研究室 教授) |
4442 | 実習工場運営委員 |
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実習工場技術職員 |
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(参考資料)
実習工場安全注意事項
1.服装等 (1)身軽に作業でき、腕や足が露出しない作業服を着用する。 (2)回転物等に、巻き込まれる恐れのある服(白衣,フード付き等)
での作業を禁止する。 (3)危険物,刃物等をポケットに入れて作業しない。 (4)滑りにくい靴を履く。(できれば安全靴が望ましい) サンダル履き等での作業は禁止する。 (5)機械作業や溶接作業では、必ず保護メガネをかける。 (6)機械作業中は、手袋の使用を禁止する。 2.機械使用上の注意事項 (1)機械のテーブル上に工具,材料,製品,布等を乗せない。 (2)機械の運転は、安全確認を必ず行ってから作業を開始する。 (3)加工物を取り付ける時は、確実に行い、締め付け具合いを確認 する。 (4)機械加工中、回転部分には絶対に手を触れない。また、必要以 上に顔を近づけない。 (5)寸法測定や加工物の着脱、または機械から離れる時は、機械を 停止する。 (6)切削中、切り屑に手を触れない。 (7)切込み中、又は送りを掛けたままで機械を止めない。 (8)作業終了後は電源を切り、使った工具を元に戻す。 (9)機械に異常があった場合は、直ちに工場職員に連絡する。 3.整理整頓 (1)工場を使用する者は、常に整理整頓を心がける。
(2)切り屑は、指定された容器に入れる。
(3)入口,安全通路,配電盤,消火器等の付近には、物を置かない。
(4)工具,加工物,清掃品等の置き方は、安全を考慮して行う。
(5)工場内は禁煙なので、喫煙は指定された場所で行う。
※ガス溶接,電気溶接,シャーリングは、技能講習修了者以外の使用が、 禁止されているので、工場職員に連絡すること。
溶接作業 1.溶接,溶断をする時には、必ず職員に連絡する。 2.作業中は、保護具を必ず着用し、換気に十分注意すること。 シャーリング 1.機械が完全に回転してから使うこと。 2.切断する時は、必ず材料押えより手前に手を引いてから行うこと。 3.小さい材料は、治具等に挟んで切断する。 4.共同作業は、起動停止時,踏み板を踏む時に、必ず共同作業者に 合図をしてから行うこと。
災害発生時の対策 災害事故を起こさないように、各人が注意して作業をしていると思う が、不幸にして災害が発生した場合は、あわてずに状況をよく判断し、 適切な対応処置をとらなければならない。 1.速やかに電源スイッチを切り、機械への送電を停止する。 2.負傷者には応急手当をし、感電の場合は主電源を切り、負傷者を 動かさないようにして関係箇所に連絡する。 3.火災発生の場合は、消火活動をすると共に、直ちに非常事態を関 係箇所に連絡する。