平成9年11月
 

試作加工の有料化について
 

機械工学科学科長
実 習 工 場 
 

 実習工場では、試作加工として各研究室の装置,部品製作の支援を行なってきた。
 近年、工作機械の経年劣化,故障,使用者の不注意による損傷など実習工場予算に対する修理費の増大が著しい。
 これまで実習工場運営委員会に図りその都度、機械工学科より補充していたが、部品,修理費とも高額なものが多く、機械工学科で支出 することも困難である。
 これを解決するために、試作加工の有料化を実施することになった。
 




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